HACCP・JFS認証支援

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食の『安全安心』のために

食品製造の現場や飲食店では、食の『安全安心』が重要項目のひとつです。

消費者であるお客様や取引先様は,購入する食材や食品が,当然!)安全だと信じています。だからこそ、食品事業者にとって製造・提供する食品の『安全安心』は,必須の条件となります。
しかし、多忙な現場にとって『安全安心』の追及は簡単なことではありません。

そこで,食品ごとに,①リスクの分析,②管理上重要な項目の列挙,③管理や検証方法の設定,④現場への落とし込み,を行うとともに,共通する項目を全体的に管理する,手法が一般的になっています。
そうすると,食品衛生管理のルーティン化と,注視する項目の明確化ができ,現場の負担軽減が期待できます。

当所では,導入するうえで最も大変となる,導入前・導入時の①リスク分析,②重要管理点の設定,③管理・検証方法の設定を,製造・調理現場を拝見しながら,なるべく負担を軽減できるようお手伝いいたします。

食品衛生法が定める〝事業者″

営業許可業種として食品衛生法で32業種定められています。
他に営業届出制度の創設により、対象業種が広がっています。
 
したがって、食堂やレストラン,弁当店や惣菜店,食品工場だけでなく、野菜果物の販売や煎茶の製造など,食にかかわる多くの業種で食品衛生法の営業許可(又は届出)が必要です。
 
他にも、高齢者施設や保育所なども食品衛生法の制約を受けます。
 
特に、営業届出制度は食品を扱う多くの事業者が対象となり、かつ、食品衛生責任者を設置する必要があるのですが、それほど認知度が高くないようです。
 
「届出が必要なの?」「うちの事業所は該当するの?」「どうすればいいの?」などございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

業務内容

当所では、食品衛生管理に関する下記業務を中心に、ご依頼・ご相談をお受けいたします。
 
食品営業許可申請     ●食品営業届出申請
衛生管理計画作成支援   ●危害要因分析支援
HACCP計画作成支援  ●計画検証支援
JFS-B認証取得支援  ●従業者教育訓練支援
 
なお、食品衛生管理は、事業所が主体となって実施しなければ適切な効果が得られないことから、当所では、事業所の衛生管理スキルアップのため、全力で支援いたします。
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