組織・法流

支部組織

当支部は下記役職員により運営しております。

▼  支部長      前  村  賢  裕
▼  役僧       前  村  勇  繁
           前  村  富  妙
           田  畑  照  朋
▼  職員         前  村  リ  サ

上記のほか、世話役、責任役員、お手伝いいただいている皆様のおかげで、日々の運営が成り立っております(深謝)

荘厳・法流

本尊に大日如来(秘仏)、前面に弘法大師を祀っております。

高野山真言宗の法流である中院流に準じて荘厳・配列し、理趣三昧を主体とした法要を執り行います。

護摩壇には不動明王を安置、不動五段護摩法を修して願主の息災を祈念します。


不定期ですが、参加者各位の心の安寧を期して、高野山真言宗に伝来する阿字観法を開筵します。

不動護摩

護摩法には、息災(そくさい:災いを除く)、増益(そうやく:幸せを増す)、敬愛(けいあい:一族の平安を願う)、降伏(ごうぶく:惡を屈服させる)、鈎召(こうちょう:諸尊を呼召する)の五種類(※)あります。

この五種のなかでも、息災法はすべての基本になるものです。増益も敬愛も、降伏も鈎召も、災いを取り除かなければそれぞれの願いが成就なりません。そのため、当支部ではすべての基盤となる息災を祈り、護摩法を修しております。

※ 他説には、三種、四種、六種という説もあります。
お問い合わせ
ページの先頭へ